キラキラ、ドキドキ、ワクワク、、、
園歌の中にも出てくる、このオノマトペ。

当園の子ども達たからっ子には、
やはり一番似合います。

そんな素敵なたからっ子が育ち続けて、
半世紀が経ちました。

これまでに、おおよそ5,000名が
園を巣立っていきました。

 

「人としての根っこを育てる」という
変わらぬ理念の下、

「絵本の読み聞かせ」と「遊び」を
保育の2本の柱として、一歩ずつ歩んできた結果です。

本物や自然に触れる体験も交えながら、

絵本の世界・遊びの世界に浸りきる毎日の活動の中で、

心優しく感受性豊かな、自立心ある元気なたからっ子が、今日もたくさん育っています。

 

これからも園との相互の信頼を基盤に、
保護者の皆様・地域の方々と連携し、

子ども一人ひとりに寄り添い、
キラキラ、ドキドキ、ワクワク

素敵なたからっ子を育てていきたいと、
決意を新たにしています。

 

たから幼稚園
園長 渡邉 泰司

理事長ごあいさつ

〜地域の笑顔に貢献したい〜
 

子どもの健やかな笑顔は、
私たち大人の笑顔から生まれます。
パパやママ、おじいちゃんおばあちゃん、
先生や近所のおじさんおばさん、
子どもを取り巻く環境が、
笑顔と幸せに溢れた環境であれば、
子どもは自ら健やかに育っていく力があるからです。
 
私たちたから幼稚園では、
職員が “ここで働くのが楽しい!”
と日々感じながら子ども達に接する事が出来るよう、
その人のありのままを受け入れ、違いを認め合う
「一人一人を尊重する幼稚園」
を大きな柱として運営しています。
 
最高の笑顔で子ども達に接する事が出来たなら、
保育の8割は出来たも同然。
 
保護者の方も等しく笑顔で。
 
核家族化の影響で、孤立しがちな家庭の育児。
頼る場所や余裕がないパパやママを、
地域を巻き込んで助け合いたい。
 
子どもも大人も笑顔が輝く社会を目指して、
地域の皆様と共に協力しながら実現してまいります。

 

たから幼稚園
理事長 則竹 裕美